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日本橋三越にしかないスイーツ!デパ地下人気お土産ランキングTOP10

日本橋三越は銀座線・半蔵門線三越前駅から徒歩1分、東京駅からは無料のシャトルバスが出ていたりアクセスがとても良い百貨店です。

駅に近いと友達に会いに行く時や帰省の時に急にお土産や手土産が欲しいと思った時にものすごく便利ですよね?

さらに日本橋三越にしかないスイーツとなると贈られた人の喜びも一入だと思います。

そこで今回は日本橋三越三越のデパ地下で手に入る人気スイーツをランキング形式でご紹介したいと思います。

この記事を見てお土産選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

目次

ランキング1位 ノワ・ドゥ・ブール

フランス語で”小さなバターのかたまり”のことを表すノワ・ドゥ・ブール。

その名通りバターをふんだんに使ったお菓子を多く取り扱うお店です。

つくりたてをお届けする、素材の風味を生かす、心をこめてつくること、この3つの想いを大切にしながら1番美味しい瞬間を届けるために一つ一つお菓子を丁寧に作り上げています。

色々なお菓子がある中で1番の人気商品がこだわりの材料を使って作ったフィナンシェです。

国産の発酵バターの豊かな風味とジュワッとした食感に、きび糖のコクと優しい甘さが絶妙に合わさって上品な美味しさを引き出しています。

このフィナンシェは毎日10回から15回小分けに焼いて焼き立てを店頭に並べています。

1個から買えるので、焼き立てをそのまま食べるのも良いですし、手土産にするならわっぱに詰めて貰うのがおすすめです。

フィナンシェだけでなく、他の焼菓子も一緒に詰め合わせることが出来るので喜ばれること間違いなしです。

平日でも行列が出来ることがあるので、購入する際は早めに並ぶのが良いと思います。

日本橋三越店を含め都内に3店舗常設店がないので東京でしか買えないお土産としてぜひ購入してみて下さい。

ランキング2位 ヒューモルガン

日本初のスペシャリティバニラブランドのヒューモルガン。

バニラは世界で最も高貴な香料と言われてい、その歴史を創ったのが女王エリザベス1世の侍医として活躍していたヒューモルガンという医者でした。

彼が果たした創造性を尊敬し、様々な種類のバニラを使いながらバニラの可能性を追求しているお店です。

ミシュラン星獲得店出身のパティシエが作るお菓子全てにたっぷりバニラが使用されていて、中でも人気なのがサブレ・オ・ブールと呼ばれるバターサンドサブレ。

竹炭を練り込んだサブレにタヒチ産のバニラを使用したバタークリームを挟んだ1品。

バタークリームにはバニラブランデーを香らせているのでよりバニラの風味が感じられます。

バタークリームの中には塩味を効かせたトロッとしたバニラジャムか閉じ込められているのでどこを食べてもバニラを感じられます。

サクッとしたサブレ生地とコクのあるバタークリームの相性は抜群!

もう1つおすすめなのが毎週木曜日・土曜日限定で販売しているシュー・ア・ラ・クレーム。

こちらにもタヒチ産のバニラが使用してあり、バニラを練り込んだサクッとした食感のシュー生地の中にはバニラの風味と卵の美味しさがしっかり感じられる甘さ控えめなカスタードクリームがたっぷり入っています。

シュー生地の上にはバニラが入ったチョコレートが乗り、その上にバニラの香りがしっかりするなめらかな生クリームが乗っています。

1番上には食感のアクセントとしてバニラを練り込んだクッキーが乗っていて、バニラ尽くしの贅沢なシュークリームとなっています。

数量限定の物もありますが、日本橋三越にしかないスイーツなのでお土産にはもちろん、自分へのご褒美としてぜひ購入してみて下さい。

ランキング3位 ドゥボーヴ・エ・ガレ

1800年創業、パリ最古のショコラトリーでもあるドゥボーヴ・エ・ガレ。

王室薬剤師だったスルピス・ドゥボーヴとその甥っ子のガレがパリの左岸に開き、2人の名前から店名を付けました。

ルイ18世やシャルル10世、マリーアントワネットに皇帝ナポレオンなど今では名だたる歴史上の人物達に愛されたチョコレートは美味しくて健康に良いというモットーにならい、原料にもこだわりがあります。

1820年代から現在に至るまでに2000箇所以上のカカオ豆の供給ネットワークを築いていて、その時期の最良のカカオ豆を集め熟練の職人が選別、焙煎を行って最も良いバランスに調合し、創業以来守られ続けられているレシピを元に、主原料のカカオマス、ココアパウダー、サトウキビ(甘蔗糖)や蜂蜜などの自然な甘みを使用し、防腐剤などを使わないチョコレートを作ります。

出来上がったチョコレートをドゥボーヴ・エ・ガレの紋章が描かれた紙で包んだヴェールド・ショコラが人気商品の1つ。

シンプルながら濃厚なカカオの風味を楽しめるチョコレートです。

カカオ72%と85%の2種類が詰め合わせになっているので、違いを感じながら食べるのも楽しいと思います。

日本橋三越でしか買えないお土産となっていますのでチョコレート好きの人にはもちろん、甘さ控えめなので男性へもぜひ贈って欲しい1品です。

ランキング4位 ジャン=ポール・エヴァン

1988年、フランスのパリで創業したショコラトリー、パティスリーブランド。

素材や味のこだわりや独創的で遊び心溢れるチョコレートは世界中の人を魅了します。

チョコレートの原料となるカカオはジャン氏自ら毎年カカオの産地を訪れ選定。

品質はもちろんですが、土壌や風土、カカオ栽培が行われている労働環境や衛生面にもこだわる徹底ぶりです。

2023年6月にオープンした日本橋三越店はパリの本店のスタイルを踏襲しつつ、江戸の情緒感を感じさせ、他の店舗にはない特徴を持っています。

さらにこの店舗ではチョコレートやマカロン、ガトーを販売する「カーヴ ア ショコラ」と販売しているガトーやチョコレートを使ったドリンクをイートイン出来る「バー ア ショコラ」が併設されているので、お土産としてチョコレートを買うのはもちろんですが、買い物の休憩でチョコレートを堪能することもできます。

お土産としておすすめなのが、日本橋三越で限定販売している”ボンボンショコラ NIHONBASHI”

アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネが入った定番のフレーバーにあおさ海苔を合わせ、磯の香りが絶妙にマッチした「プラリネ ノリ」と、白トリュフの華やかな香りが口いっぱいに広がる「イノヴァシオン」の2種類のフレーバーの詰め合わせです。

ボックスと日本橋の古地図をあしらったデザインなので、特別感満載のお土産になること間違いなし!

ランキング5位 アンジェリーナ

1903年創業のパリの老舗サロンであるサロンド・テ アンジェリーナ。

この店の看板商品と言えばモンブランです。

スポンジを一切使用せず、マロンペーストの中には無糖のクリームがたっぷり詰まっています。

モンブランの土台はさっくり軽やかな食感のメレンゲなのでマロンペーストのふわふわな食感と滑らかで濃厚な味わいをしっかり堪能できるようになっています。

本場の味を楽しめるように、マロンペーストはフランス産の栗を使用した物をフランスから直輸入。

牛乳や卵などの他の材料も国内の選りすぐりの物を使用するというこだわりがあります。

日本ではフランスで販売されているオリジナルサイズの他に、日本向けに作られた少し小さめのデミサイズ、1口サイズのプチサイズの3種類が販売されているのでお土産として買いやすくなっています。

さらに自慢のマロンペーストにショコラの風味を加え、甘さ控えめなモンブラン オ ショコラリッシュやマロンペースト季節のフレーバーを混ぜ込んだ季節限定のモンブランもあるので食べ比べるのおすすめです。

生菓子で賞味期限が1日しかないのでお取り寄せが出来ず、東京と千葉でしか買えないお土産となっています。

甘さはしっかりめなので甘い物好きな人にぜひ贈っていただきたいお土産の1つです。

ランキング6位 ラデュレ

製粉業を営んでいた創業者であるルイ・エルネスト・ラデュレによって1862年、フランスのパリでカフェとパティスリーを融合させた”サロン・ド・テ”として初めて創られたお店であるラデュレ。

ラデュレの代名詞でもあるマカロンはカラフルで様々なフレーバーがあり、まるで宝石のよう。

このようなカラフルなマカロンはラデュレが発祥とも言われています。

カラフルなマカロン生地にはラデュレ特製のガナッシュが挟まれていて、他では味わえない濃厚なマカロンを楽しむことができます。

常時あるフレーバーが8種類、季節限定のフレーバーが2~4種類と豊富なラインナップ。

1つずつバラで購入することも可能なので、好きなフレーバーを自由に組み合わせるのも良いですし、迷った時はセットもあるのでおすすめです。

可愛い箱に詰めてくれるのもラデュレの特徴です。

マカロン以外のスイーツもあり、おすすめなのが”フレーズラデュレ”というケーキ。

いちごのケーキなのですが、日本でよく見かけるショートケーキではなく、真っ赤ないちごの形をしたケーキになります。

ココナッツ風味のダックワーズビスキュイ生地の中にいちごのムース、いちごのコンフィ、フレッシュないちごが入ったいちご尽くしのケーキです。

見た目の鮮やかさと可愛さで目を引くこと間違いなし。

色々な可愛さが詰まったお土産としてぜひ女性へ贈ってみてはいかがでしょうか?

ランキング7位 ピエール・エルメ・パリ

多くのスイーツファンから絶賛され、同業のパティシエ達からも畏敬され”パティスリー界のピカソ”とも呼ばれているピエールエルメ。

そんな彼が1998年に東京都赤坂で初出店したのがピエール・エルメ・パリです。

様々なスイーツを取り扱っていますが、中でもマカロンは外せないスイーツとなっています。

マカロン生地はふわふわさっくりなのにモチっとした食感。

豊かな香りを楽しめるように、生地はもちろん中に挟むクリームに果汁や皮を入れてフルーツそのものを食べているようにしていたり、彼の独創的な発想で期間限定のマカロンや店舗限定のマカロンは、普段組み合わせることがあまりないような特別なフレーバーの物を販売したりしています。

色鮮やかなマカロンは1つから購入可能で、詰め合わせる数も色々選べるのでちょっとしたプレゼントやお友達との集まりの手土産など、様々なシーンで活躍するお土産となります。

またケーキもおすすめで、1番人気なのがイスパハンというマカロン生地を使ったケーキです。

ピエールエルメ氏も”一生に一度は食べてもらいたい味覚”と語るほど。

ローズ風味で上品な甘さのマカロン生地の間にバラとライチのクリーム、フランボワーズを挟んだ優しい甘さのケーキ。

見た目は鮮やかですが、甘さは繊細なので1度食べたらそのギャップに驚いてしまうと思います。

甘い物か好きな人へのお土産にぜひ購入してみて下さい。

ランキング8位 プレスタ

1902年創業、イギリスを代表する老舗のチョコレート店であるプレスタ。

英国王室の故エリザベス女王からロイヤルワラント(王室御用達)を授与され、イギリスの王室御用達となりました。

また映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作者がこの店の常連だったことからチョコレート工場のモデルになったことでも有名です。

様々なチョコレートがある中でもプレスタと言えばトリュフが1番人気。

プレスタの創業者がトリュフチョコレートを開発したことで広まったとも言われています。

様々なトリュフチョコレートがありますが人気なのがシャンパンのアロマの中にいちごの香りを感じるシャンパントリュフ。

パッケージもピンク色で女性へのお土産にピッタリ。

お酒が苦手な人にはイギリスらしくアールグレイの紅茶の香りがしっかりするアールグレイトリュフがおすすめ。

トリュフチョコレートだけでなく、色々な形やフレーバーのチョコレートがあるので贈る人によってチョコレートのタイプを変えて選ぶのも良いと思います。

ポップなカラーのパッケージも目を引くので、選んでいる時も楽しくなってしまいそう。

日本では日本橋三越でしか買えないお土産となっているので、来店した際はぜひ購入してみて下さい。

ランキング9位 クラブハリエ

1951年、滋賀県の有名和菓子店たねやが洋菓子部門として設立したクラブハリエ。

様々な洋菓子がある中でもバームクーヘンがクラブハリエの代表的なスイーツになりました。

昔ながらの手焼製法で1層1層職人の手で丁寧に焼き上げられ、しっとり濃厚かつふわふわした軽い独自の食感が魅力的です。

またオープンキッチンで丸太そのまま焼き上がるバームクーヘンを見せる「ショップ・イン・ファクトリー」という斬新なスタイルも購買意欲をそそります。

出来たてをカットして販売していたり、バームクーヘンの種類も色々あります。

中でも手のひらに乗るくらいのサイズのバームクーヘンminiは、個包装されていて食べ切りサイズなのでお土産にぴったり。

店舗限定のパッケージのものもあり、日本橋三越店限定パッケージは”日本橋三越と末永いご縁を”という願いを込めてライオンのパッケージが採用されています。

バームクーヘンの他にも創業当時から変わらぬ製法で作らているバターの風味豊かなリーフパイや、レモンの爽やかな香りが広がるマドレーヌ、バターをたっぷり使用したフィナンシェなど色々な焼菓子を取り揃えています。

大人数で集まる時のお土産にぜひ購入してみて下さい。

ランキング10位 京都祇園あのん

京都祇園にあるあんこスイーツ専門店の京都祇園あのん。

店名は”五十音が繋がっていくように、あんこを通じて人と人との結びつきを大切にしたい”という想いが込められ、五十音順の最初の”あ”、25番目の”の”、最後の”ん”を取って付けられました。

このお店をプロデュースしているはおはぎで有名なサザエ食品。

長年培ってきたあんこ作りの技術を軸に、和菓子に欠かせない食材であるあんこと洋菓子のエッセンスを取り入れ、新しいお菓子作りを行っています。

そんなあのんで人気のお菓子があんぽーねという新感覚のスイーツ。

十勝産の小豆をじっくり炊き上げて作られた塩気を効かせた自家製の粒あんと、それに合うように国産のマスカルポーネチーズとクリームチーズを混ぜ合わせた自家製のマスカルポーネチーズがそれぞれ瓶詰めされていて、滋賀県産「羽二重もち」というもち米を使って作られたサクッと歯切れの良い最中皮に自分の好みの量挟んで食べるという斬新なスタイルの最中です。

小豆の旨味とチーズクリームの酸味がとても合います。

通常のもの以外にも店舗限定のあんぽーねがあり、日本橋三越限定のあんぽーねはあんぽーねほうじ茶という京都宇治の老舗茶葉製造会社の丸久小山園の香り高いほうじ茶をあんこに練り込んだあんぽーねになります。

チーズクリームと合わせると濃厚なほうじ茶ラテのような味に。甘さ控えめなので男性への手土産としてもおすすめです。

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