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池袋東武百貨店にしかないスイーツ!デパ地下人気お土産ランキングTOP25

東京はスイーツの宝庫!何処で何を買っていいか迷ってしまうくらいお店も種類も豊富ですよね。

中でも池袋東武百貨店は池袋駅西口に直結しているのでアクセスも良く、ちょっとしたお土産を買うにはうってつけの場所。

さらに東武百貨店でしか買えないお土産を選べば、贈られた相手も喜ぶこと間違いナシ!

そこで今回は池袋東武百貨店のデパ地下で手に入る人気の限定スイーツをランキングにしてご紹介したいと思います。

目次

ランキング1位 ニューヨークパーフェクトチーズ

3人のチーズのプロフェッショナルが温度や製法、チーズのコクや滑らかさを研究し、「チーズそれぞれの個性を生かした、新しいニューヨークスタイルのチーズのお菓子」として誕生したチーズ菓子専門店。

様々なお菓子がある中で1番の人気商品は店名と同じ「ニューヨークパーフェクトチーズ」です。

ゴーダチーズが練り込んであるラングドシャに、細かく刻まれたナッツが入ったサワークリームのような爽やかさかつクリーミーなクリームとデンマーク産のチェダーチーズが入ったホワイトチョコレートが包まれている形も可愛らしいお菓子。

そのまま食べても美味しいのですが、冷蔵庫で10分程冷やしてから食べるとより美味しく召し上がっていただけます。

個包装で涼しい時期は常温で1ヶ月半日持ちするのでお土産にはぴったり!

東京と横浜でしか買えないお土産なので、連日行列で午前中で売り切れてしまうこともあります。

購入可能時間を設けた整理券を配布したり、購入制限を設けて混雑緩和に務めていたりしますが、お目当ての商品がある場合は早めに並ぶことをおすすめします。

甘さ控えめなお菓子なので、女性はもちろん甘い物が苦手な男性へのお土産にぜひ購入してみて下さい。

ランキング2位 タルティン

タルトとツイン(双子)という意味から名付けられたこのお店。

1つ1つのお菓子のイメージに双子達の物語が添えてあるので、物語から現実世界にお菓子が出てきたというメルヘン要素もあり女性の心をくすぐり、人気に拍車をかけているのかもしれません。

そんなタルティンで1番人気なのは、店名と同じお菓子のタルティン(ストロベリー)です。

小さいタルト型のクッキー生地の上にストロベリージャムが入ったピンクのクリームが乗っていて、上にはドライストロベリーが乗っています。

袋を開けると苺の香りがしっかりとして、口に含むと苺の甘酸っぱさが広がり甘すぎず、何個でも食べたくなってしまうお菓子です。

お菓子はもちろんですが、アートディレクションやグラフィックを中心に幅広い活動をしている渡邉良重さんが手掛けるパッケージや包装は、食べ終わった後の箱や缶を取っておきたいと思う程の可愛さ。

割れにくいように個包装かつ空気をたっぷり含ませているので持ち運びも安心。

東京では東武百貨店でしか買えないお土産なので連日行列になることもあります。

種類豊富ですが、人気商品は売り切れてしまうこともあるので午前中に行くことをおすすめします。

女性がとても喜ぶお土産の1つとしてぜひ覚えてもらいたいお店です。

ランキング3位 富士見堂

東京都葛飾区は江戸時代「葛西3万石」と呼ばれる程の穀倉地帯で、その中央の青砥はお煎餅の生産が盛んです。

様々な煎餅屋がある中でも今でも伝統を守っていて人気なのが富士見堂です。

1番の人気商品はあんこ天米。

そのまま食べても美味しい長野県産の減農薬栽培米と北海道産の特別栽培米の玄米を自社で精米。

粒感を残して硬めに焼き上げた富士見堂の煎餅の1つである「天米」に甘さ控えめな餡を挟んだ斬新なお煎餅です。

アイデアも然ることながら、精米から商品の袋詰めを職人さんの手で1作業ずつ行い丁寧に作られています。

噛むたびにお米の旨味が口いっぱいに広がり、煎餅の塩気とあんこの甘さがとても良く合う1品。

餡を挟んでも煎餅は湿気らず、賞味期限も50日と長いのでお土産にぴったり!

日によっては開店からわずか1時間で売り切れてしまう程の人気商品です。

ここ東京でしか買えないお土産なので1度訪れてぜひ買って欲しいと思います。

ランキング4位 ケンズカフェ東京

1998年新宿御苑前にオープンし、2008年からはケンズカフェ東京の名物でもあるガトーショコラ専門店として新たにオープンしたこのお店。

何種類もあるガトーショコラの中でも人気商品なのが特撰ガトーショコラです。

素材もこだわっていて、ガトーショコラの要となるチョコレートはフランスのヴァローナ社とイタリアのドモーリ社 の2種のチョコレートを合わせて作ったオリジナルクーベルチュールチョコレート「KEN’S BLEND CRIOLLO」を使用。

独自の製法でコク、甘み、苦みが調和し、チョコレートが持つ深い味わいが引き出されている。

バターはカルピス社のカルピスバターを使用。

国産ならではの鮮度と軽やかな風味が特徴で、ガトーショコラの風味がより一層引き立てられています。

卵は100%天然の飼料で育てられたニワトリの卵を使用。

生ではもちろん美味しい卵を使うことでこのガトーショコラの味が支えられています。

出来たての美味しさを味わって欲しいという考えから厨房で注文分のみを手作りしているので数量限定販売となっていて、本店では3ヶ月待ちになるほど。

大切な人への贈り物として予約して欲しい1品です。

ランキング5位 松島屋

東京都港区高輪で大正7年から営業している老舗和菓子店の松島屋。

昭和天皇も召し上がっていた豆大福は松島屋の看板商品であり、東京三大豆大福の1つとしてもとても人気のある商品です。

昔ながらの味を守り続けていて、当時の製法そのままで今でも作られています。

餅に入っている豆は国産の赤えんどう豆を使用。

蒸しているのでとても柔らかく、豆の風味をしっかり感じられ、塩気が強めなので中の粒あんの甘みを引き出してくれているのが特徴。

中のあんは石狩産の小豆を使用。6時間かけて豆の程よい固さを残しながら煮ています。

もち米には弾力と食味の良い宮城県産みやここがねを使用していて、薄いながら味と食感がしっかりとした餅生地に仕上がっている。

そのもちに丁寧に作られたあんがぎっしりと入って食べ応え抜群の豆大福になっています。

本店では午前中に売り切れてしまうこともあるこの豆大福が池袋東武百貨店では毎週土曜日11時から限定で販売されている。

こちらでも売り切れ必須ですが、東京でしか買えないお土産なので早めに並んでぜひ買って欲しいお土産です。

ランキング6位 元祖塩大福 みずの

1937年創業の老舗和菓子屋のみずの。

巣鴨地蔵通り商店街には何軒も塩大福を売っているお店がありますが、みずのがいち早く塩大福を作ったので元祖塩大福と言われていたり、塩大福発祥の所以でもあります。

塩大福は1963年に二代目当主が先代の出身地に伝わる塩あんぴん餅をヒントに考案。

塩は心を清める存在として使われることもあり、参拝土産にふさわしいとして塩大福と名付けられました。

使われる素材は国産の物のみを使用。

もち米はこがねもち品種、小豆は北海道産、塩は赤穂と小笠原産を使用していて、塩は季節によって加減して加えられています。

もちは石臼を使ってついてあるので米の味がしっかりとして歯応えのあるもちに仕上がっていて、それに合わせるあんはほんのりとした塩味が甘さを引き立てていて上品で甘さ控えめ。

甘い物が好きな人へはもちろん、少し苦手な人へも贈ってもらいたいです。

東京でしか買えない手土産となっていて、池袋東武百貨店では火曜日11時から販売しています。

ランキング7位 アンジェリーナ

1903年創業のパリの老舗サロンであるサロンド・テ アンジェリーナ。

そこで1番の人気商品であるモンブランがなんと日本でも食べられるんです!

スポンジを一切使用せず、マロンペーストの中には無糖のクリームがたっぷり詰まっています。

モンブランの土台はさっくり軽やかな食感のメレンゲなのでマロンペーストのふわふわな食感と滑らかで濃厚な味わいをしっかり堪能できるようになっています。

本場の味を楽しめるように、マロンペーストはフランス産の栗を使用した物をフランスから直輸入。

牛乳や卵などの他の材料も国内の選りすぐりの物を使用するというこだわりがあります。

日本ではフランスで販売されているオリジナルサイズの他に、日本向けに作られた少し小さめのデミサイズ、1口サイズのプチサイズの3種類が販売されているのでお土産として買いやすくなっています。

生菓子で賞味期限が1日しかないのでお取り寄せが出来ず、東京でしか買えないお土産となっています。

甘さはしっかりめなので甘い物好きな人にぜひ贈っていただきたいお土産の1つです。

ランキング8位 カフェオウザン

「スイーツは可愛く」というお菓子作りの信条があるように、チョコレートやドライフルーツなどで見た目も華やかで可愛いお菓子をたくさん取り扱っているカフェオウザン。

すべてのお菓子1つ1つが職人の手作業で作られているのも魅力。

そんなカフェオウザンの人気商品はクロワッサンラスク。

クロワッサンはラスクにするのが難しいと言われていましたが、8時間かけて低温でゆっくり2度焼きすることでクロワッサンの形そのままのラスクを作ることに成功。

またこの製法で作ることによって、クロワッサンに使用しているバターや小麦の風味をしっかりと生かしたサクサクしたラスクになっています。

デコレーションはもちろんですが、パッケージも可愛くSNSなどでもよく取り上げられるので流行りや可愛い物が好きな人にはぴったりのお土産です。

常設の店舗が都内にしかなく、東京でしか買えないスイーツなので来店した際には絶対に買って欲しいお土産となっています。

ランキング9位 ビスキュイテリエ ブルトンヌ

良質な乳製品と世界的に有名なゲランドの塩の産地で有名なフランス・ブルターニュ地方。

その古き良き美味しさを大切にし、素材の良さをふんだんに生かした焼き菓子専門店です。

色々な焼き菓子がある中で人気の1つがガトーナンテ。

ブルターニュ半島の南東に位置する港町「ナント」の郷土菓子。

ブルトンヌでは発酵バターとアーモンドの香ばしさが広がる生地と、様々な素材を組み合わせてシンプルでオリジナルの味の物やアイシングやチョコレートでコーティングしたり、上に旬のフルーツを乗せた期間限定の物を販売している。

見た目も鮮やかなので甘い物好きな女性への手土産にぜひ。

もう1つ人気なのがクロッカン・エクレール。

アーモンドが乗っている2度焼きしたザクザク食感のシュー生地に焦がしキャラメルクリームが挟まっているこのお菓子。

ブルターニュの塩が効いているので、甘過ぎず食べやすいので甘い物が苦手な人へのお土産にも最適。

1日50個限定かつ、池袋東武店限定の味なので売り切れることもあるので購入する際は早めに来店するのが良いと思います。

東京と大阪にしかないスイーツなので来た時にはぜひ立ち寄って買って欲しいスイーツです。

ランキング10位 アンドザフリット

東京・広尾で最高のフレンチフライを追究してきたフレンチフライ専門店のアンドザフリット。

家でも芋の美味しさを堪能して欲しいということで、数年かけて人気のあるフレーバーの美味しさを閉じ込めたスナック菓子を開発し、お土産として人気になりました。

スナック菓子にするにあたって4つのこだわりポイントがあります。

1.世界から厳選された芋を取り寄せて、店舗と同じカットで加工
2.真空状態のフライヤーでゆっくりじっくり揚げて水分を抜くことで、芋の美味しさを凝縮しながらサクサクした食感を出している
3.専門の機械と人の目両方を使ってしっかり商品チェックをすることで徹底した品質管理をしている
4.世界的に有名なアートディレクターの平林奈緒美さんによるデザインのパッケージでスナック菓子でありながらもこだわり感のある世界感を演出している

このポイントによってより特別感が出て、お土産として贈る価値も高まっているように思えます。

そんなアンドザフリットのスナックにはたくさんのフレーバーがありますが、人気商品は黒トリュフソルト。

ベルギー産のビンチェ種のじゃかいもを使用していて、イタリア産の黒トリュフがしっかり香り、塩味もしっかり効いているのでおやつにはもちろん、ビールやシャンパンなどに合わせておつまみとしても美味しく食べられる1品になっています。

甘い物が苦手な人やお酒が好きな人への手土産にぜひ買ってみて下さい。

ランキング11位 志゛満ん草餅

明治2年、隅田川の渡船場横で茶店として創業した和菓子店。

色んな和菓子を販売していますが名物なのが草餅です。

創業当時は墨田堤のよもぎを手摘みして作っていましたが、今では北海道の香り高い生のよもぎを収穫後すぐに送ってもらいそれを使用しています。

草餅はあん無しとあん入りの2種類から選べます。

あん無しは、よもぎを下茹でしてアクを抜き、粗い繊維が除かれたよもぎに上新粉を入れ歯切れの良い餅に仕上げた草餅の真ん中にくぼみがあり、付いてくる白みつときなこをお好みでトッピングして食べます。

そのまま食べるとよもぎ本来の味を堪能でき、白みつときなこをトッピングして食べると白みつのほのかな甘さときなこの香ばしさがよもぎの香りとマッチして口の中に美味しさがジュワッと広がります。

あん入りに使用されるあんは北海道十勝産の小豆を使用し、小豆を煮る途中で茹で汁を捨てる渋きりという工程をしないで炊いているのでコクあるあんに仕上がり、餅のよもぎの風味に負けない美味しさになっています。

草餅の風味を楽しんでもらいたいという気持ちで自家製のこしあん3:よもぎ餅7のバランスで包まれています。

どちらも上品な甘さなので甘い物が苦手な人へもおすすめの手土産。

池袋東武百貨店では毎週火曜日と金曜日の11時から販売しています。

ランキング12位 グラニースミス

青森や長野の契約農家直送の林檎を使って1つ1つ手作りするホームメイドスタイルのアップルパイ専門店。

定番のアップルパイの他に、季節ごとにフレーバーを変えたアップルパイもあり常時7~8種類のアップルパイが店頭に並びます。

また、各店舗限定のアップルパイもあり、焦がしキャラメルアップルパイは池袋東武店限定のフレーバーとなっています。

キャラメルを混ぜ込んだアーモンドクリームの上にジューシーな煮りんごを重ね、その上にサクサクのクランブルを乗せて焼き上げ、仕上げ焦がしキャラメルソースをかけて濃厚さをプラスしたアップルパイ。

林檎のシャキッと感と香ばしい風味のキャラメルソースの濃厚さが大人の甘さを引き出しているので、1カットがボリューミーながらもペロッと食べれてしまいます。

どこか懐かしい感じの「おばあちゃんの味」というコンセプトがあるように、食べるとほっとするアップルパイ。

包みも可愛いので、何種類か買ってぜひお土産にしてみて下さい。

ランキング13位 クラブ ハリエ B-studio

1951年、滋賀県の有名和菓子店たねやが洋菓子部門としてクラブハリエを設立。

様々な洋菓子がある中でもバームクーヘンがクラブハリエの代表的なスイーツに。

昔ながらの手焼製法で1層1層職人の手で丁寧に焼き上げられ、しっとり濃厚かつふわふわした軽い独自の食感が魅力的です。

またオープンキッチンで丸太そのまま焼き上がるバームクーヘンを見せる「ショップ・イン・ファクトリー」という斬新なスタイルも購買意欲をそそります。

出来たてをカットして販売していたり、バームクーヘンの種類も色々あります。

中でも手のひらに乗るくらいのサイズのバームクーヘンminiは、個包装されていて食べ切りサイズなのでお土産にぴったり!

東武百貨店では池袋東武店限定パッケージとして、池袋にゆかりのあるフクロウをモチーフにしたパッケージで販売している。

シックなリボンのパッケージでフクロウは福を招く縁起の良い生き物とされているので、大切な人にぜひ贈ってみて下さい。

ランキング14位 やまもとや

隅田川のほとりにある長命寺の門前で江戸時代から桜餅のみを製造、販売している老舗和菓子店。

創業者の山本新六氏が長命寺の境内に沢山落ちていた桜の葉を樽の中で塩漬けした物で和菓子を作る試みで考案したのがきっかけで長命寺桜餅が完成しました。

桜餅は関東風と関西風の2種類ありますが、関東風の発祥はやまもとやの物と言われています。

添加物は一切不使用。熟練の職人さんが1枚、1枚銅板で丁寧に小麦粉を薄く伸ばした生地を焼き、北海道産の小豆を使った少し固めで喉越しの良いあんこを挟んでいます。

通常の桜餅は桜葉1枚で包まれていますが、この桜餅は2~3枚の桜葉で包んでいるので乾燥せずに桜餅自体にしっかり香りが移るので、甘さと桜の香りが楽しめる桜餅になっています。

創業当時は隅田川沿いの桜葉を使っていましたが、現在はより香りの高い西伊豆松崎産のオオシマザクラの葉を使用しているのでさらに香りの良い桜餅になっています。

池袋東武百貨店では毎週水曜日と金曜日の11時から販売。

日持ちは当日のみと短いですが、東京でしか買えない手土産なのでぜひ購入してみて下さい。

ランキング15位 チーズガーデン

栃木県の那須町に本店を構え、チーズにこだわった焼き菓子を製造、販売する洋菓子ブランド。

生乳生産量第2位という強みを生かし、この場所でしか作れないチーズケーキを作ろうと試行錯誤して作られたのが御用邸チーズケーキです。

今では年間150万個売れる那須塩原の人気のお土産。

どの国のチーズがチーズケーキに適しているのか、御用邸チーズケーキはどのような味にしたいのかと追究した結果、チーズケーキに使用しているチーズは何種類かのチーズを独自にブレンドした物を使用。このチーズを使うことで濃厚でありながら後味がさっぱりとしたチーズケーキに仕上がっている。

また、生地に米粉とコーンスターチを配合することでしっとりなめらかな食感のチーズケーキになっています。

御用邸チーズケーキの特徴でもある綺麗でムラのない焼き色は、焼き始めから終わりまで職人が1つ1つ丁寧に見ながら1時間温度調整をしながら焼くことでつけることが出来ます。

日持ちもするのでお土産はもちろん、自分へのご褒美としてお取り寄せするのもおすすめです。

ランキング16位 言問団子

創業は江戸時代末期と160年以上の歴史があり、大名屋敷に出入りしていた植木職人が墨田堤の花見客を相手に茶屋を始めたのがきっかけで創られた和菓子店。

メニューは言問団子と言問最中の2種類のみ。

言問団子は串に刺さっておらず、丸くそのままで提供されるのが特徴的なお団子です。

お米の粉を餅状にし、小豆あんと白あんで包んだ団子と白玉粉を餅状にしたものにクチナシを使った色粉で黄色く色付けし、中に味噌あんを入れた3種類のお団子が1セットで販売されている。

添加物は一切使用せず、江戸時代当時の味を守り続けて作られています。

お団子の名前は在原業平が詠んだと言われている古今和歌集の1つの歌に因んで名付けられ、上品な甘さと滑らかな食感で多くの文豪や文化人にも愛された1品です。

言問最中は言問団子が1日しか日持ちしないため、日持ちした手土産になるものをと作られたお菓子。

都鳥の形をした皮の中にあんがぎっしり詰まった最中で、小豆あんと白あんの2種類があります。

手のひらサイズで小ぶりながらも食べ応え抜群。

どちらも東京お土産にふさわしい和菓子です。

池袋東武百貨店では毎週水曜日の11時から販売しているのでこの日を狙ってぜひ購入してみて下さい。

ランキング17位 金沢和音

創業明治44年、石川県金沢の老舗和菓子屋和菓子村上が東武百貨店限定ブランドとして出店。

店内の工房で作られる定番のお団子や大福などはもちろん、金沢で作られたきんつばやわり氷と呼ばれる寒天、砂糖、白山の伏流水を使って作られる日本伝統の干菓子が人気です。

中でもわり氷は、寒天の乾燥にじっくり6日間かけて行う伝統的な製法を用いていて、職人の手で割って仕上げるため1つとして同じ形がないという。

味の種類も豊富で、味によってわり氷の色やパッケージが異なり、わり氷の透き通った見た目が涼しげで可愛くて女性への手土産にぴったりです。

さらに、生菓子に使われている餡は「和菓子の基本は美味しい餡づくりから」という言葉からも伝わるように上品かつあと引く甘さなのでとても食べやすくなっています。

季節限定のお菓子もあるので、季節ごとにお土産を選んで四季を楽しむのも良いと思います。

ランキング18位 とらや

室町時代後期、京都で創業し5世紀に渡って和菓子屋を営んできたとらや。

色々な商品がある中でも人気商品なのが小形羊羹です。

名前の通り小さく食べやすいサイズの羊羹。

小豆は北海道十勝産の「エリモショウズ」という香りの良さと味の濃さが特徴的な小豆を使用。

寒天は長野県、岐阜県の指定工場で何種類かの海藻をブレンドし、昔ながらの製法でとらや独自の寒天を使用したりととてもこだわりがあります。

種類は小倉、抹茶、黒砂糖、はちみつ、紅茶の全5種類。

それぞれの味でパッケージが異なり、手に持ってそのまま食べられるように包装も工夫されている。

日持ちが長いのでお土産におすすめですが、どの味も甘さや風味が絶妙なバランスで、お茶にはもちろん、紅茶やシャンパンに合わせて食べて欲しいというお菓子では珍しいのもポイント。

お店を見つけたらぜひ買ってみて下さい。

ランキング19位 清月

初代社長の野田清氏が老舗和菓子店から暖簾分けで昭和6年に現在の横浜市伊勢佐木町に開業したのが清月の始まりです。

今では山梨を中心に「菓心天創」(菓子の心、天が創る)の基本理念の下、より安全で、より美味しいお菓子作りを目指している会社です。

様々なお菓子がある中で人気なのがイタリアンロールケーキ。

普通のロールケーキと違い、シュー生地に巻かれているのがこのロールケーキの特徴です。

こうすることで独特な食感が生み出され、食べ飽きない工夫がされています。

また中のスポンジ生地も軽くて、生クリームも甘すぎず見た目は食べ応え抜群なのですがペロッと食べれてしまう1品になっています。

素材にもしっかりこだわりがあり、広大な牧場で育った乳牛の乳を使った北海道産のフレッシュクリーム、健康な鶏から生まれる卵、フランスのミネラル豊富な海塩などを使っています。

これらの素材は毎年職人達が吟味して選定しているので味が常に進化しているとのこと。

生クリームがたっぷり入ったプレーン、ナッツの埋め込まれたシュー生地とスポンジにもクリームにもチョコをふんだんに使ったチョコ、栗そのものの味がしっかりと引き立ったマロンの3種類は通年販売。

その他、季節限定のロールケーキもあるので季節ごとに味を楽しむのもおすすめです。

池袋東武百貨店では第1、第3金曜日での限定で販売しているので家族での週末のお楽しみやお友達への手土産としてぜひ購入してみて下さい。

ランキング20位 OGGI

1978年創業の老舗洋菓子店のOGGI。

1度しかない今日に相応しい最高に美味しいお菓子をお客様にお届けしたいという気持ちから、イタリア語で「今日」(OGGI )と名付けられました。

お店の代名詞である「ショコラ デ ショコラ」は創業者の松濤眞美さんが新しい味を求めて行ったフランスから帰国する際の飛行機で隣合わせたご婦人から勧められたチョコレートケーキがあまりにも美味しくて驚き、感動して自分でチョコレートケーキを研究し始めたことがきっかけで作られた物。

ゆっくりローラーにかけられ、香り高く口溶けの良いベネズエラ産のカカオを配合したクーベルチュールチョコレートにバター、卵、砂糖、ごく少量の小麦粉に隠し味として独自のスパイスを混ぜ込み、チョコレートケーキとは思えない複雑な調味構成とチョコレートそのものを食べているかのような口溶けのチョコレートケーキになっている。

また「接待の手土産セレクション2020」の特選に選ばれた「メープルプランタニエ」もお土産としておすすめ。

生地はメープルシロップやバニラをふんだんに使用ししっとりと焼き上げ、ナッツやドライフルーツなどを生地全体の約40%も入れたとてもみっちりとした食べ応えのあるスライスケーキ。個包装なので配りやすい部分もお土産として高ポイント。

店舗は都内に何軒かしか無いので東京でしか買えないお土産としてぜひ買ってみて欲しいです。

ランキング21位 ヨックモック

スウェーデンの北極圏の線上にある、森と湖に囲まれたとある小さな町ではホームメイドなお菓子達が家庭の温かさを感じさせている。その真心がこもった手作りの美味しさこそが洋菓子の真髄だと感じ町の名前を日本が馴染みやすいように変えヨックモックという社名になった。

様々なお菓子がある中で1番の人気商品はシガール。

日本ではもちろん、今では中東の国々を中心に世界的に人気のお菓子である。

バターのコクと風味を最大限に生かし、サクッとした軽い食感と繊細な口溶け、度食べたらまた食べたくなるようなお菓子を目指して作られました。

北海道の乳味の強いバターを使用し、これ以上入れるとお菓子にならないというギリギリの分量まで増やしている。

小麦粉やバニラエッセンスにもこだわりがあり、特にバニラエッセンスはマダガスカル産のバニラスティックの天然成分を使用。甘さの中にもスパイシーさが漂うのでバターとマッチし、生地の香ばしさを増加させています。

独特な口溶けは生地を筒状にし、二重、三重と重ねることで生み出されています。

また、薄い生地を筒状にするために焼きの工程で低、中、高温を使い分けることで生地の香ばしさやロールしやすい柔らかさを出している。

箱でプレゼントするのも良いですが、1つ、1つ個包装なので配りやすい手土産としてもぜひ贈ってみて下さい。

ランキング22位 ハワイアンスイーツカンパニー

ハワイの伝統的なスイーツであるマラサダの専門店。

マラサダとはポルトガル発祥の揚げドーナツです。

ハワイの見て楽しい、買って嬉しいそして美味しいをコンセプトに、素材にこだわり心を込めて毎朝手作りで作られています。

独自のふわふわな生地は甘くて、とろける食感。

北海道産の生クリームがたっぷり入っていてボリューミーですが、見た目より軽く食べられるので2個、3個と食べてしまうことも。

フィリングに使用されるマカデミアナッツやコーヒー、塩などはハワイ産の物を現地で厳選していてとてもこだわりがあります。

マラサダは定番のクリームの他に、季節限定のクリームがあります。

マラサダの他にも、クロワッサン生地を何層も重ね、外はサクサク、中はもちもち食感のクロワッサンドーナツも販売しています。

専用のボックスや紙袋はハワイらしくてとても可愛いので女性が喜ぶパッケージ。

1つ1つ紙に包まれているのでお土産はもちろん、差し入れにも喜ばれる1品となっています。

ランキング23位 アンリ・シャルパンティエ

1969年、兵庫県芦屋市でスイーツも食べられる喫茶店として創業。

現在も創意工夫し続けることを忘れず、幸せや喜び、驚きを届けてお客様を笑顔にするために日々スイーツ作りに取り組んで、様々なケーキや焼き菓子を販売しています。

特に人気商品なのがフィナンシェ。世界一の販売個数でギネスにも載る程の人気だ。

1975年の百貨店からの出店依頼をきっかけに取り扱うことになったフィナンシェ。

材料にこだわりがあるが、特にこだわっているのがバターと卵。

バターは北海道根釧地区の豊かな自然の中で育った乳牛の乳を使用。「理想のバターがなければ作ってしまおう」という決意でフランスの伝統製法である前発酵で発酵バターに仕立てている。

前発酵することによって、バター本来のコクと豊かな香りが生み出されそれがフィナンシェにも生かされている。

アーモンドは香りが強くジューシーな甘みが特徴のマルコナ種と香ばしいフレーバーが印象的なフリッツ種の2種類をブレンド。

生地に混ぜ込む直前でアーモンドを挽くことで香りを最大限に引き出しています。

こうすることで口の中でほろっと崩れるしっとりとした生地で、アーモンドとバターの風味が広がるフィナンシェが出来上がります。

定番の物や季節限定の物、店舗限定の物など何種類かあるので色々な組み合わせで手土産として渡すのも良いと思います。

ランキング24位 ヴェンキ

1878年イタリアトリノに創立され、今では70ヶ国以上でブランド店を構え国際的に評価を得ているチョコレートブティックです。

種類豊富なチョコレートの中でも特に人気なのがジャンドゥイオット。

ヴェンキの創業当時から受け継がれる伝統的なレシピで作られています。

ピエモンテ特産のヘーゼルナッツを使用していて、ナッツの豊かな香りとコクのある味わいが特徴的。

ヘーゼルナッツの割合が違ったり、チョコレートにベネズエラ産のカカオが入っていたりフレーバーも選べるので食べ比べることもできます。

他にもイタリア伝統の3層のチョコのクレミノや、キャビアのような粒々のチョコをまとったキュボットチョキャビアなどが人気です。

綺麗な包み紙に1粒1粒包まれていてまるで宝石のよう。

1粒から購入可能な量り売りや、可愛いボックスに入ったギフトタイプなど手土産にはもちろん、自分へのご褒美としても買いやすいので甘い物が好き方はぜひ購入してみて下さい。

ランキング25位 坂角総本舗

1889年愛知県で創業。店名は始祖坂角次郎の姓と名から付けられました。

人気商品は海老せんべいのゆかり。

江戸時代に徳川家に献上されていた海老のすり身をあぶり焼きにした「えびはんぺい」の製法に工夫を重ね「生せんべい」を完成させ、そこから更に工夫を重ね現在の形になり昭和41年にゆかりと名付けられ販売されました。

発売されてから販売数が30億枚を突破し、名古屋の定番土産として有名になりました。

材料は産地へ直接訪問して選び抜くほどこだわりを持っていて、生産者との信頼関係や協力関係を大切にして材料を仕入れています。

ゆかりに使用させている天然海老はその季節で最も美味しい産地から選び、氷締めや船上凍結をしてとれたての鮮度を保って工場に届けられています。

商品は100%自社工場生産。まず2枚の鉄板ではさみ焼きにし、海老の濃厚な旨味を凝縮。

7日以上乾燥させた後、炭火に近い遠赤外線網焼き器を使い、生地の状態や焼き具合を目視で確かめながら風味と香ばしさを引き立て焼き上げる。

1枚のせんべいに海老7尾を使用しているので海老の旨味がたっぷり詰まっていて何枚でも食べたくなるせんべいが完成します。

女性にはもちろん、男性にも受けること間違いなしの手土産だと思います。

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